令和4年度のふりかえり
今年も参加者、保護者、講師の皆さまのおかげさまで
無事に文化庁伝統文化こども囲碁教室を終えることができました。
会場は7月にオープンしたばかりのみなとテラス中会議室。
部屋は広々としたガラス張りのオープンな雰囲気で
みなとテラスを訪れた方にも見ていただき囲碁を知ってもらえたと思います。
子どもたちも見られているためかとても集中して取り組めていました。
本教室は3つのめあてがあり
①囲碁の目的である『陣地』の概念を全員が理解すること。
②クラスや年齢の垣根を越えて、自由に楽しく対局すること。
③ルールだけでなく、囲碁にまつわる文化に触れ、知ること。
いずれも皆さんクリアできました。
来年はもっと工夫していきたいと思います。
<令和4年度のふりかえり>
・囲碁のルール
石の置く場所、石の取り方
勝敗のルール(石取り、純碁、陣地とり)
生き、コウ、セキ
・囲碁にまつわること
囲碁棋士 桑本先生による特別教室
境港市民図書館とのコラボ
市内在住高校生のボランティア
囲碁の歴史(囲碁の伝承~現代まで)
囲碁まちづくり(水木しげるロード囲碁まつり、海外交流)
碁盤、碁石について、碁石の持ち方
アート碁
囲碁のマナーについて
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